FACILITY
当院の設備
リハビリ機器、コンピューターレントゲン撮影装置他、
クリニックの各種設備をご紹介します。

- 「手技治療」をウォーターパワーで実現。
昔から慢性疾患の治療や現代のストレスなどによる疲労回復などに手技による治療が行なわれてきました。古代ヨーロッパが発祥といわれる「マッサージ」や中国伝来の「按摩」、日本古来の「指圧」など、これら手技による治療は民間療法として定着しているばかりでなく、整形外科や内科領域の医学分野でもなくてはならない治療として存在しております。
「アクアタイザーQZ200」は「水」本来の流体特性を「手技療法」に応用し、ウォーターベッドタイプならではの浮遊感に抱かれながら手技治療の様な力強い・心地よい刺激を実現しました。

- 「手技治療」をウォーターパワーで実現。
【自動間歇牽引装置】腰椎、頸椎を牽引する機器です。上肢のしびれ、腰痛症、下肢のしびれに確実な効果があります。
●頸椎牽引:頸部椎間板ヘルニア、椎間板変性・頸部脊椎症、頸肩腕症候群、頸のまわりの筋肉のこわばり、頭思感、肩こりなど
●腰椎牽引:腰仙部の椎間板ヘルニア、椎間板変性、椎間関節の障害、腰部のこわばり、不快感

- マイクロ波治療器
慢性疾患や痛みの治療に古くから理学的現象を応用した治療が行なわれてきました。
近年、理学療法は副作用が少なく、肩こり・腰痛等の治療に、なくてはならない療法として再認識されて おります。

- さらにパワーアップした赤外線治療器
アルファビームは、ハロゲンランプが発生した光エネルギーを光ファイバーライトガイドを用いて 高エネルギー密度で伝送し、生体深達性のよい0.7~1.6umの近赤外線のみを取り出して、 ポイント照射する新世代赤外線治療器です。
近赤外線をポイント照射することによる鍼療法と温灸療法、双方の利点を兼ね備え、安全性や耐久性、 操作性、メンテナンス性を高める新機能も追加され、さらに進化した赤外線治療器は、幅広い治療現場で 大きな効果を発揮します。

- SSP療法は、「刺さない針治療」の発想から開発さ
れた低周波刺激療法
1976年、大阪医科大学麻酔科の兵頭正義教授(故人)が考案し、(株)日本メディックスとの産学共同開発により誕生したツボ表面電気刺激療法です。
SSPと呼ばれる小さな金属電極で低周波通電する治療法のことで、操作が簡単で治療効果が高いうえ、副作用がないこの治療法は、低周波刺激療法の代名詞とまで言われるほどに発展的に普及し多方面から研究されています。

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治療感がちがうパワータイダルウェーブ(PAT.P)採用
是非、感じていただきたい刺激です。これからの低周波治療器に求められる「治療中飽きない刺激」「治療後も治療効果が継続」という要求。さらに干渉電流型低周波治療器での治療感より、もっと強く・深部まで・リズミカルに刺激を行い、血流を増やし、疼 痛緩解効率をあげられないものか・・・・
この願いに応えたのが、ポラリスカイネPO-2のパワータイダルウェーブです。深部に刺激感が届き難い筋肉層が多い部位などにも刺激感が得られます。このタイダルウェーブを二組用 いた治療方法が、ポラリスカイネPO-2による「パワータイダルウェーブ(PAT.P)」を利用した治療法です。さらに、タイダルウェーブを四組用いると、刺激部位が連続的に移動する感覚が得られ、電極を装着した部位全体がマッサージされます(PAT.P)。
効能効果 肩こり・末梢神経麻痺・マッサージ効果

痛みを治療する科ともいえます。
腰痛、肩こり、関節痛などはその原因としてさまざまな 病気がかくされている場合があります。これらは専門的 な検査や診断によってはじめてわかりますので是非、 整形外科の診断をうけられる事をおすすめします。
▼JCOA:日本臨床整形外科医会HPの「整形外科とは」をご参照ください
http://www.jcoa.gr.jp/content/seikeitoha.html
リウマチ医資格を継続するための要件も厳しく、学会や 研修会に一定時間以上の出席が義務付けられています。
現在、リウマチの治療が急速に進歩しつつあります。 その恩恵を受けるためにも、リウマチを良く知り、そして 患者さんのことを良く知るリウマチ医と一緒になって、 治して行くことが求められています。
リウマチ医は診断・治療のみならず、リウマチ性疾患の さまざまな問題に対しての相談にも応じています。
整形外科専門医の資格を継続するには定められた研修 教育を受けて、最新の医学を理解し技術の研鑽を継続する ことが義務づけられています。
▼詳しくは以下のサイトをご参照ください
http://sugu-kinen.jp/cure/index.html